木曜日, 8月 09, 2012

ブロック塀の補修

ブロック塀を補修した部分。
足場を取り外したので、しっかり確認できた。
ところが・・・・・

隣の家とのブロック塀の間、隙間が3cmくらいのところ、
隙間がある。
雨水でまたひび割れをおこすのではないかと
大変不安。
さらに、カメラさえも入らない狭いところは、隣のブロックとの間が
すっぽり空いているように見える。
木片を押し込んだら、入っていった。
モルタルがないようだ。

即刻業者に連絡。
お盆前で職人の手配ができないとのこと。
それでも全額の請求書を置いていってる。

契約は完工後に残金支払なのに、基礎部分の塗装も終わっていない。

職人にボーナスを出してあげたいので、なんとか全額支払いをと言われたが、
基礎部分だけでなく、ブロック塀の不備もあったので、
300万だけ支払うことにした。
ホントは完工時でいいはずなんだけど。

屋根の塗装も見積りでは高圧洗浄があったけど、洗浄はしなかった。
職人に確認すると、責任者に言ってくれという。
綺麗にしてから塗ったほうがもちがいいと聞いていたので、
残念。
気がついたときにはすでに錆止め塗っていたから、
いまさら洗浄してくれとも言えず・・・・

工事の時はチェックすべし。
請負の職人と元請けとの連携がうまく行っていない場合があることを
痛感。
現場監督はそのために常勤のほうがいいと思った。
地元の業者がやっぱりいいんだろうなあ。


追記 素人目では修復不可能に見えるので、やっぱりまた電話した。
忙しくて現場の確認ができないのであれば、
誰か会社の他の人にきてもらって、補修の確認をしてから支払いたいと申し入れた。
そしたら、支払いは盆明けでいいとあっさり。
支払いじゃなくて、補修の確約を取りたかったのに。
なんだかがっかり。
すると2時間くらいしたら、電話が来て、左官屋を明日やるから、現場の確認をさせてくれ、と言われた。
修復できると言われたら、2時までなら入金できる。
でも、こんなもんですよ、と言われたら、どうしよう。
元請けとの交渉だなあ。

リフォームって案外パワーが要るものだと実感。
家にいるからできるんだよなあ。
仕事している人はどうしてるんだろ。
以前なら、時間も精神的にも余裕がなくて、
パニックだったろうなあ。
5,6年前の浴室のリフォームは、業者さんがとてもよくしてくれて、
安心していたのになあ。

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