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金曜日, 1月 06, 2023

お正月リースと郵便受け

今年はお正月用に鶴と亀のしめ縄のリースを作成

白いしめ縄がお気に入り!

さらに、脇に置いてるPOSTが風雨に晒されてボロボロになってるのが気になって、

何回か補修を試みたけど、そもそもが版画用の板に塗料を塗っただけ。

そこで、今回はがっちり蓋を直すことにした




 家にある木材など探し出してできました
今度は15mmの厚さの板
周囲をアングルで接着して補強
雨がしみ込まないように接着剤で隙間を埋めた
水性ニスで塗装

今回購入したのはアングル1820mm一本のみ 300円しなかった

前は蓋が軽くて風の強い時はバタバタ跳ね上がっていたので、
ストッパーをつけていた
今回は重たいので、いらないかなとも思ったけど、
後付けは難しいので、付けておいた






gloの掃除用のブラシがストッパー
何本かあるけど、これもしかして急須の注ぎ口洗浄ブラシになるかも


前面の板は桐タンスを処分した時にバラしていたもの

横はすのこ板
つまみはワインのコルク栓
文字は剪定の木

買ったものは金具とビス類かな

廃品活用に満足

日曜日, 11月 29, 2020

100均のペン立てがカトラリーケースに

 キッチンのリフォームのあと、食器棚の整理に取りかかった。

できるだけキッチンの引き出しに納めようと試行錯誤。

タワーペンスタンドが便利というので、使ってみたけど上にデッドスペースができてしまうし、かといって2段にしてみてもかなり高さがないと引き出しに入らない。

ジョゼフジョゼフも検討してみたけど、自由にレイアウトができないので、迷っていた。

キッチンは諦めて、食器棚に収納することにした。
で、セリアで見つけた モニター下用 ペンスタンド、これならいけそう!

横に並べても縦に並べても
なんといっても、12.5cmの高さの引き出しにおさまる!

かなり奥まで入れることができるので、ナイフでも安定している。
ティースプーンなどの短いものはすっぽり入ってしまうので、
奥になにか詰め物をすればいいかも。
我が家では以前使っていたケースも使うことにした。

ちなみにグレーの仕切りにしているものは、ダイソーの鳥よけネット
上のケースがスライドできるように、カッターで切って高さを調整してます。
(お菓子なんかに入っている袋状の湿気取りを所々に入れてます)


キッチンの引き出しは、高さギリギリのワイヤーネットでかける事ができるようにしてみたけど、いまいち使いにくい。




コンロ下は本立やマグネット仕切り板を使って、パズルのように。。。。


あれ?
鍋の位置が違ーう
きっと夫が適当にしまったにちがいない!


キッチンの蛇口が壊れた!


キッチンをリフォームした。

中古で買った家だから、築32年。

色々工夫して使っていたけど、ついに蛇口が壊れて万力で代用。




中の固定するところが折れてしまい、システムキッチンに!


土曜日, 11月 02, 2019

トイレのリフォーム〜その後

トイレの壁に棚が完成。






 
中段の棚は自力で設置。
ダボ穴と棚板に溝をつくって。
溝掘りで多少の傾きを調整すると、ダボ穴が少しずれていてもなんとかなった。
溝は裏だから見えない。
垂直面に本格的にダボ穴を開けるには、私には無理!
いくつか高さ調整できるように穴あけしようと思ったけど、断念。
取り付ける前の水平状態なら、やりやすいだろうけど、
ドリル本体が奥の壁にぶつかり、垂直にならなかった。



板が水平になるように5mmのダボ穴を開けるのに、水平器も購入。


目隠しはなんと旦那のネクタイ。
ばらして3枚使って、のれんのように縫った。



使ってみて気づいたこと。

掃除しやすいようにタカラのホーローを壁・床に貼り付けたけど、ひんやりしている。
真冬はどうなるかなあ。
でも、汚れは落ちやすい。

便器はやはりTOTOのほうがいいかも。

水で流しても、大のほうがこびりつきやすい気がする。
陶器の滑りが悪いようだ。

TOTOのものは水の出てくる位置が2箇所あるものがあり、
排水付近の汚れも落ちやすい、と思った。




木曜日, 8月 29, 2019

カウンターテーブルの再生

カウンターテーブルの天板のコーティングが剥がれ、下地もボコボコになった。
サイズとデザインが同じものを探したけど、見つからなかったので、120✕42のバイン材を購入。
ジグソーで切断と思ったけど、自信がなかったので、
コメリのカットサービスでまあるくカット。

裏は足に固定するインサートナットを埋め込む、のだが。。。。
たぶん自分ではずれてしまうだろうと思って、これもコメリにお願いした。


取り替えたい天板を持ち込んで、
同じように
4穴あけと曲線のカットで500円。
なんと、面取りもしてくれていた。
自分でやるのに、道具を買おうか悩んでいたので、感謝!
おじさん、ありがとう!



ニス塗りで検索しまくって見つけたのが、水性高耐久2液ウレタンニス。
カウンターは、調理途中のものとかレンチンしたものとか置くので、
熱に強く水にも強いものを探した。


1




売ってたままの状態でもいいかなと思ったけど、せっかくやるんだからと
実家の工場で使っていた、車用の350番の紙やすりでさっとやすりがけ。
思っていたよりツルツルになった。


固く絞った雑巾で水拭きしてから、1回目の塗布。
硬化剤と半量の本液を混ぜるのだけど、シェイカーも濾し器もついていて、
自前で用意するのは、刷毛とヤスリと出来上がった溶剤を入れる容器。

輪ゴムで塗料の量を調整できるようにした。
あっ、混ざったかどうか確認する棒も必要。(割り箸でOK)
1回塗布し4時間くらいで触ってみたら、凸凹ざらざら。
24時間そのまま放置してから、またヤスリがけした。
今度は水研ぎ。同じ350番。


ダイソーで買ったハンドサンダーが大活躍。
このタイプ、今もあるのかな。
3年前に実家の食卓テーブルの ニス塗りをしたときに購入したもの。
 
 
その時はもともとのニスをすべて削り取らなくちゃならなくて、ハンドサンダーでは無理だったので、ドリルをサンダー代わりにした。
初めてだったので、ヤスリも80、120、350、800、1200番といろいろ使った。
ニスの種類もよくわからずに作業したから、見た目が良くても、なんだかネチネチと半乾きのようになってる。
まっ、使っている母が気にしてないので、いいっかあ。。。。
で、今回はニスの種類も吟味した。

この縁に付いてるいるのが2回塗りしたあとの残骸。
結構な厚みのコーティングになってる。
側面のニスが垂れて、つららになってしまった。
カッターで削った。
足りなかったら困ると思って、裏は塗らなかったけど、1回目でも余ってしまった。
裏もいけたかもしれない。

2回目は材に染み込まないので、1回目より少なくて済んだ。
ただこのウレタン、3時間で硬化が始まるらしいので、
小さいものだと無駄になってしまう。
硬化剤と本剤の割合が同量の2回分になってる。
硬化剤は開封すると空気との接触で硬化してしまうから、
必要量を調整できない。



 

 こんなふうに活躍してます。




水曜日, 9月 11, 2013

キースジャパンを探し当てた!


家具のアラカルトKシリーズの製造元、キースジャパン。
登別出身の、倒産したヨコマクの常務だった人が始めた、
キースジャパンという会社、この東神楽工業団地の看板に名前があった。

ところがどっこい、番地がない!

ぐるぐる走り回って、家具製造が集まっている一画に入り込んでみた。
3軒の長屋のような事務所があるけど、
工場は一つで、共同みたいだった。
名前がない!

工場はここ一つ

一番奥の扉に小さく看板が。。。。

中には人がいなくて、並んだ扉の中は一つにつながっているようだった。

ここで制作してるんだなあ。




火曜日, 7月 02, 2013

レースドイリーに初挑戦



 サイドテーブルのガラスがカチカチなって気になったので、
テーブルカバーをかけようと思い立った。
いろいろ探したけど、丸テーブルのカバーで50cmものは見つけられなかった。
そこで、100均で40番の糸を購入。
確か針も持つていたと思ったけど、3本で100円だったので、ついでに購入。
編み始めたのが5月。
で、できたのが直径32cmのもの。

だけど、テーブルの直径は52cm。



 そこで、編み図を手直しして編み始めた。
2ヶ月かかってしまった・・・・
途中、東北の映像処理に2週間くらい時間が取られたけど、
毎日毎日4,5時間は編み続けていた。

 真ん中の模様がパイナップルドイリーというらしい。


 糸を節約しようと思って、模様編みはここくらい。
アクセントにところどころ玉編みを入れて、裾ははじめに作った模様で仕上げた。
全部で5玉、100g。
32cmは一個半くらいでできた。
余った糸で、コースターを一枚。
これはわたくしめのオリジナル。
やっぱり、模様がいまいち。
編み図はちゃんと考えたほうがいいみたい。

 参考にした編み図
 3S-2704 | 季節のテキスト | つくってみよう | 横田株式会社
http://www.daruma-ito.co.jp/try/3S-2704.html


3S-2705 | 季節のテキスト | つくってみよう | 横田株式会社
http://www.daruma-ito.co.jp/try/3S-2705.html


 3S-2706 | 季節のテキスト | つくってみよう | 横田株式会社
http://www.daruma-ito.co.jp/try/3S-2706.html

編み目記号がわからなかったら、ハマナカのYoutubeがおすすめ。
編み方が動画で説明されてる。
ハマナカ




火曜日, 6月 18, 2013

アラカルトkの特注チェスト



届きました、チェストの特注。
旭川の元ヨコマクの常務さんが立ち上げた木工屋のキースジャパン製造。

本来は一段目3口なのですが、A4ファルが入るように真ん中に仕切りをつけてもらって、
2口にしました。
そのままだと横の寸法でファイルの横が引っかかるので。




ここは2段目。
一口ですが、整理しやすいように取り外し可能な仕切り板と溝付。

4段目。ここも仕切り板と溝をつけてもらいました。

うーん、満足。

残るはTVボード。

アラカルトシリーズは、サイズが120cmと小さいので、違うのになるかなあ。


土曜日, 5月 11, 2013

アイリーン・グレイのE1027

届きました。
アイリーン・グレイ/Eileen Grayのサイドテーブル。

おしゃれとは程遠い使い方で、
旦那の晩酌の友と化してしまった。。。。。

結構大きかった。

冨士ファニチュアのソファーの足元に入らないけど、
サイドテーブルとしては十分近づけた。

日曜日, 4月 28, 2013

アイリーン・グレイ/Eileen Grayのサイドテーブル

独のメーカーで制作されているサイドテーブル。
高さが10段階に変えられるらしい。

楽天で検索したら、値段がバラバラ。
でも、アイリーン・グレイ/Eileen Grayの作品となっている。


凝り性の私はしらべましたよ。

リプロダクトという家具のジェネリックがあるということを知りました。
版権が切れたデザイナー家具のコビー商品ということらしい。

正規品は10万以上もするけど、中国製品なら一万円以下でも販売されている。
イタリア製となっていたので、正規品かと思ったら、
実はドイツ製が本家。
店によってはヨーロッパから直輸入なんて宣伝があるから、
正規品だと思ってしまった。
写真の商品は、よくよく見たらレザーファーム社となっていて、リプロダクトのメーカーだった。


リプロダクトについて
http://youstyle.jp/about.html  より

1927年にデザインされたというから驚き。
住所E1027が名前の由来。

クラシコンというのが正規のメーカー。

E1027でどんな家具に囲まれて生活していたのか、見たくなってしまった。