ぐっとはっと
心にぐっときた、はっとしたことを大切に生きていきたい。 「ぐっとはっと」は今は亡き大学の友人の造語。
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水曜日, 4月 17, 2013
亀甲模様
亀甲模様の着物を頂いた。
縁起のいい柄を気に入って購入したが、
サイズが合わなかったの、と言っていた。
生地だけ見ると派手だが、着てみるとそうでもない。
着物の柄は洋服とは違う。
着物の知識がないので、有り難みがわからなかったが、
どうやら正月などに着るらしい。
もしかしたら、譲ってくれるために探して購入していたのかもしれない。
だって、150cmしかない人が166cmの私に合う着物を
間違って購入するはずがない・・・・
蝶、菊、五三桐、梅の柄が亀甲の中に配してある。
調べてみたら、古典的な柄らしい。
大事に着なくては。
月曜日, 3月 11, 2013
苫小牧の野村呉服店
今月は野村呉服店の内覧会に参加。
Kちゃんの紹介。
片山健翠という作家の織物が展示販売されていた。
やまと屋の呉服店のような猥雑な雰囲気はない。
場所が広かったせいもあるかもしれないけど。
やっぱり呉服屋の独特な感じは少々あった。
でも、前回ほど不愉快な気分にはならなかった。
今回はKちゃん、やっぱり帯を探していたので、
一目惚れしたのが、奥能登紬帯のろうけつ染め。
前のは金糸が織り込んであって、普段着るにはちょっと難しそうだったけど、
今回は生成りのベースにグレーのろうけつ染め。
落ち着いた作品だった。
半額近く値引きして25万くらい。
ご主人に相談するって言ったら、周りにいた人に驚かれた。
値段を言わずに決めちゃって、事後報告の人がほとんどだって。
裕福な人ばかりなんだろうなあ。
私は、帯締めと帯揚げを買った。
それでも17,000円にもなってしまった。
ビンク系やオレンジ系しかなかつたので、
この色はちょっとうれしい。
帯留めの玉が付いていて、移動していろいろアレンジできる丸紐。
月曜日, 2月 18, 2013
襦袢いろいろあるもんだね~
久々に着物を着ようと一式取り出した。
袖の襦袢
で、ふと見ると、袖に襦袢が。。。。
今まで気が付かなかった。
最近は長襦袢を着ないで二部式の襦袢ばかり着ていたから、
袖襦袢
半襦袢
慌てて手持ちの襦袢を探してみた。
おお!半襦袢なら大丈夫そうだ。
着物の知識が全くなかったから、N田さんには感謝です。
この半襦袢もN田さんからのもらいもの。
袖に襦袢が付いているきものはリサイクルショップで買ったもの。
全然気づかなかった。
やっぱり普段着の着物、一枚くらい自分のサイズに仕立てたものを着てみたいなあ。
きっと着やすいだろうなあ。
自分用に仕立てたものは、もう、30年も前。
しかも、紋入りの無地や小紋。
帯も派手な袋帯しかない。
落ち着いた名古屋帯がほしいなあ。
さて、これから半襟と背中に抜き用の紐を縫いつけようっと。
日曜日, 1月 27, 2013
ワイシャツのリフォーム
押入の奥から旦那の白ワイが8着くらい出てきた。
もう10年は着ていない。
クリーニングの袋に入ったまま、眠っていた。
ワイシャツのエプロンは、よく前後反対にしてリフォームするというのをきいたことがあったので、割烹着に挑戦してみた。
ところが、そう簡単に出来なかった。
袖の幅が狭いので、着物のたもとを入れることができないのだ。
袖を落としたエプロンならそんな苦労もないのだろうけど。
脇から袖にかけて足し布をしてみたが、
どうも出来上がりのシルエットがいただけない。
まだ材料があるから、今度は袖だけ直してみよう。
襟ぐりももっと大胆にカットしたほうがいいかも。
木曜日, 1月 24, 2013
羽織の裄直し
総絞りの羽織を譲り受けた。
でも、裄も身丈も私には小さい。
で、お直しの見積もりに出しのが、
12月 14日。
やっと、連絡がきた。
一ヶ月以上かかった。
お直しととおりせん?消しで
26,000円。
その他に、身幅だしの布代がかかる。
線消し一箇所8,000円也。
そんなにかかるものなんだなあ。
リサイクルショップでちょうどいい物が出るまで、
のんびり構えようっと。
土曜日, 12月 15, 2012
イオンのやまと
苫小牧のイオンにあるやまとやに
譲ってもらった道行の直しを
お願いしに行ってみた。
ちょうどファミリーセールをやっていて、
お得意さんしか入れない。
Kちゃんが招待状をもっていたので、
連れて行ってもらった。
初めての呉服屋。
異様な雰囲気でした。
和服の敷居が高いというのを
実感。
お願いする直しの話になるまで、
小一時間、織物の説明やら、帯や反物のセールス。
きものハンガーを買ったんだけど、
品物を渡されず、会計を済ませたのに
そのまま手ぶらで帰ってきてしまった。
住所や電話番号も教えてあったのに、
店からの連絡は無し。
包装もせず、そのままだったわけ。
電話しても気づいていなかったからね。
畳紙も買うつもりだったけど、セール中は無理だそうで、
結局楽天で購入。
畳紙の品物はピンきり。
勉強して、目をこやさなくちゃ。
水曜日, 12月 12, 2012
着物が8枚になってしまった
昨日伊達に連れて行ってくれたNさんから電話。
166cmの私に合うたけの着物が少ないのを気にして、
着流しで着れる着物やら、
紺の着物に合う帯などを譲るから、
いつ渡せる?という電話だ。
ちょうどその時、着付けの練習をしていたので、
着終わったら行こうと思って、
何時になるかわからないけど、
今日伺いますと言って電話を切った。
なんと着付けに5時間。
8時半から始めて、着終わったら13:38。
昼も食べずに車を走らせました。
帰省するNさんは、荷造りの真っ最中。
ご近所の80になる昔呉服屋づとめのおばさまもいた。
並べた着物のそでに全て手を通し、
サイズを確認するから、脱いで、と言われて。。。。
襦袢姿を見て、ふたりとも絶句。
あるべきひもがなく、なんでここにひもが?
という、とんでもない着方をしていたのだ。
練習やと言われて、2枚の着物を着て、
お太鼓を結んで、帰りは違う姿になった。
もらった着物は4枚、昨日買ったものが2まいで、
もともとのものと合わせると、8枚!
指示されたとおりにすると、着つけた姿がとってもきれいになるんだけど・・・・
いつになったら自分でまともに着れるのやら・・・・
火曜日, 12月 11, 2012
伊達市のビックバン
着付けを教えてもらった。
マイブームの着物。
若い頃に卒業式用につくった袴。
退職した今、使わなくなってもったいないなあ、
と思っていた。
で、普段着物をお召になっている方と知り合った。
着物を日常着たいと話したら、
着付けを教えてくれるといってくれた。
現在大阪府民。
その前は京都府民。
反物の知識も半端ない。
北海道の人はたか~い格式の着物をもっているから、
普段着にできないという。
で、伊達のリサイクルショップに連れて行ってもらった。
着物2枚と袋帯、帯揚げ、帯留め、足袋、肌襦袢で
12000円。
苫小牧のビックバンにも行ったけど、
値段が高いし、知識を持つている人もいないという。
伊達のビックバンの着物のコーナーには
京都出身のやすさんというおじさんがいて、
私に合うゆきの着物をお願いしたら、
2枚だけあった。
帯なども手頃なものを推薦してくれるし、
染や絵付けのことも詳しく説明してくれる。
商品の数も多い。
わからなくて質問したら、きっとわかるように丁寧に教えてくれると思う。
袴はもんぺのように気軽に着ていいと言われたので、
どんどん着るぞー。
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