ファンベルト |
ファンベルトが3つのモータを回していた。
一番下がエアコン、真ん中がウオーターポンプでラジェターの冷却水を循環させるもの。
で、上がダイナモ・・と思ったら、オルタネーターというらしい。
そのウォーターポンプの軸がぶれて周りのベアリングを削ってしまっていたらしい。
エンジンオイルは黄色い部分を引きぬく |
はじめは下のモーターが時折止まり、ファンベルトが回っているので、そこが原因かと思ったが、オートバックスに持って行ってみてもらって、エアコンを止めているので、モーターが停止すると判明。
異音の元はダイナモではないか、という話だった。
トヨタカローラに行ったら、ひと目でウォーターポンプの形状の異常と異音を見ぬいた。
でも、オルタネーターもかなり傷んでいるようで、とりあえずウォーターポンプを取り替えて、オルタネーターの状態を確認するとのこと。
ウォーターポンプは2,3万で、オルタネーターは10万くらいするということだった。
バッテリーもかなり腐食していて、充電しても放電しやすいので、
ウォーターポンプとバッテリーの交換をお願いした。
バッテリーは14,000円の見積だが、
今後それほど長く乗らないので、安いのでいいと交渉したら、
1万くらいの物を探してくれるといってくれた。
結局32,500円でなんとか修理できた。
でも、いずれオルタネーターも取り替えが必要になるだろうとのこと。
エンジンオイルの減りが早い理由と今後の留意点を息子に質問させて、
帰ってきた。
写真は旦那の新しい方のエンジンルーム。
同じフィルダーなので、構造はまったく一緒だった。
バッテリー |
バッテリーの赤いカバーのついているところが+、反対側が−。
ブースターケーブルを+と+、−と−とつないでエンジンをかけたけど、エンジンを切ると、もうかからなかった。
完全にバッテリーは力を失っていた。
室蘭まで運ばずに済んで、ホッとした。
だましだまし室蘭に行くには旭川は遠すぎる。
親切に旦那とわたしと息子に
同じ事を何度も説明してくれたトヨタカローラ旭川 大町店の伊藤さん、
ありがとう!
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