火曜日, 6月 11, 2019

階段下収納とトイレのリフォーム

 階段下の物入れを直すことにした、
奥行き1800mmで
手前から910mmのところに本柱があり、
そこから上部の奥を塞いでいたので、
手前から900mm以上 奥まで高さが1300mmしかなかった。
手を伸ばしても届かず、しまいこんだものは
いつのものかもわからない状態。
2枚目の写真の壁紙がないところが塞がれていたところ。

階段下なんて見ることがないので、記録に写真を撮ってみた。

廻り階段になっている。









 ここは2階へ続く直線部分の階段の下。
細い柱は半柱というらしい。








こちらは2階の踊り場の下の部分。
右に見える断熱材はトイレの壁との間にあるもの。
今の建て方だと内部の壁に断熱材を入れることはないとのこと。
高気密設計になってるからかな。
外部と接する壁面にだけ断熱材を入れるらしい。
この家は中古で買って、築30年。
建売ではなく、たぶん注文住宅。昔ながらの建て方だと言ってた。


正面からの眺め。


 こちらはトイレ。
壁に収納棚をつけてもらった。
トイレットペーパーが3つ並ぶ。
大工さんが
ただ置くだけなら、
地震のときとかポロッと落ちる、
扉をつけたほうがいいが、飛び出す部分が圧迫感をだすので、おすすめしない、
といわれたけど、飾り棚にしてもいいかなと思って、つけてもらった。
壁を壊すまでは、柱がどんなふうに入っているかわからないから、と言われていた。


本柱と半柱の間に最大の開放部分をつけてもらった。
横長にしたかったけど、柱を切断できないと言われ、こんな形のもの。

正面の右側は2階のトイレの排水管があるので、窓までの奥行きがあって、手が届かない。
真ん中はかびで真っ黒。タンクが結露して、水浸しだった。

母が来たときのために、手すりも付けてもらう予定。

これがどんなふうに変わるか、楽しみ。