日曜日, 7月 01, 2012

南部鉄器内釜到着

メーカーに相談して、炊飯器の錆だらけの内釜を交換することになった。
製造が間に合わないので、7月上旬に送るって言ってたけど、
なんと、今日届いた。

事前に交換する手順の連絡があったから、
落ち着いてできた。

新品を取り出し、中身を交換して、梱包。
同封してある送り状を貼付して、宅配業者に渡す。
梱包する間は、業者を待たせておく。

かくして、錆だらけの内釜はメーカーに届けられることになりました。

今度は優しくていねいに取り扱って、
絶対に傷をつけてはいけない。
ちょっとでも傷つくとさびがつき、
次第にコーティングが剥がれていく。
剥がれ始めたら、その部分は錆だらけ。
錆を防ぐ方法は、・・・・ない。

今度剥がれたら、完全に剥がして、なんとか黒錆でコーティングしたい。
剥がれた鉄部分はぜっーたい錆びる。
交換しか方法がない内釜なら、他の炊飯器に買い換えたい。
釜だけで3万はするらしいから。

失敗したなあ。
こんな使い方なら、日用品じゃ無い。

追記 2012.7.8   傷がついた5,6mmくらいのところのさびからコーティングが剥がれ始めたので、ステンレスのたわしで錆落とししていたことが判明。うちの旦那、かまど炊きのあと、サビが酷いので、諦めてたわしでゴシゴシこすってたと、今頃言い出した。
それで、しっかりコーティングがとれたようです。
現在、傷をつけないよう細心の注意を払ってます。

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