火曜日, 9月 03, 2013

鶏の香草焼き(岩塩プレート)

岩塩とハーブを使った香草焼き。
旦那の晩酌のお供にお手軽です。

調理は炭でじわじわと自分でやるし、
後始末も火消し壺があれば、かんたーん!


鉢を替えたら、ぐんぐん伸びたローズマリー
では、作り方。




ローズマリーを収穫。今回はバジルも載せた。
皮と身の間にある脂肪を切り取り、酒(ホントは白ワインがいいんだけど、旦那は赤しか呑まない)と塩を振りかける。臭み抜き。

身の厚いところは包丁で切り込みを入れて、広げる。
ハーブをのせて、こしょうを振る。



皮目を外側にしてハーブを巻き込む。





こしょうを振って皮を下にして、
温めた岩塩に。












皮に焦げ目がついて、パリっとなったら、ひっくり返してアルミホイルで蒸し焼きにする。







今回は、焼きトマトも一緒にしてみました。













ぱりっぱりの皮と程よい塩味。


ジューシーです。












でも、さすがに炭料理が続くと、旦那は、自分が調理していることに気づいたらしく、
最近はガスコンロの上で、七輪を乗せて、換気扇を回しながら、私が調理してます。


それでも、ガスコンロでつくるより、火加減も気にしなくていいし、
塩味もちょうどいいし、
途中、他のことをしていても、岩塩ならこげつくこともない。

シンプルな焼き物には最高の調理道具です!



すでに5回は使っている岩塩プレート。
油が染み込み、真っ黒。
でも、焦げないし、塩味も付く。

湿度が高くなると空気中の水分を取り込み、
湿度70%を超えると、ベトベトに水分を放出し、
塩水のみずたまりができるので、
袋に入れて保存。
どれくらい使えるのかなあ。

後始末はとれるno1をかけて油を分解、で、
たわしでこすると、焦げも落ちすっきりする。



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