ドイツのキャンドルライト。
滞在中、よくわからずに
泊めてくれてた友人に薦められるままに購入したもの。
窓の形に灯が漏れて、影がゆらゆらしてとても綺麗。
で、日本に戻ってきてみて、似たようなものがないことに気が付いた。
おみやげに何人かに分けたけど、使い方を教えなかったら、反対向きに使ってた。
壁際に置くと影ができて、素敵なのに、ティーライトを入れる側を正面にして、照明として使っていた。
考えてみると、日本では灯を楽しむ家の構造になっていないかもしれない。
ドイツもカナダも家の中の灯が外に漏れても白っぽい空間はなかった。
蛍光灯がくっきりしている日本の家は 、灯が漏れると白い空間に見える。
おしゃれな間接照明とかではなくて、日常的に灯の色が違う気がする。
日本は明るすぎ。
節電でLEDが売上を伸ばしているようだけど、ティーライトの灯で夜を過ごしている私はCO2を排出していることになるのかなあ。
ちなみに右のタートルくんはお香の台です。へそに線香をななめにいれます。
これもドイツ土産。
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