木曜日, 12月 27, 2012

近頃のスキーの滑り方

昔から私の滑り方は無理をしない滑り方。
息子と旦那が合宿のような滑り方をするので、
上手くない私は、どんな斜面でもついていける滑り方を
身に付けている。
コブ、新雪、アイスバーンだろうと、
どんな長いコースも休憩なしでいかないと、
二人について行けなかったので。

ソルトレイクで滑ったときは、
モーグルの大会の会場のコース作りに参加した。
って言っても、私には無理だったので、
コースアウトして、ボーゲンでおりたけど。
当時、7歳の息子と旦那は監視のおばさんにOKをもらって、
いい記念になるとばかりにおりていったけど、
私はポールを何本も倒して、NG。
コースを荒らすから、やめろと言われた。

モーグルのコースってガチガチのアイスバーン。
あんな斜面をあのスピードで行くのかとびっくりしたなあ。

で、きょう旦那にほめられた(?)

3年ほど前から、滑り方の理論が変わって、
筋力でコントロールするのではなく、
いかに余計な力をかけずにカーブするか、
体重移動のタイミングも変わってきたそうだ。
私は、昔から無理のない滑り方をしていて、
今風だ、と。

これって、ほめられたんだよね・・・・

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