月曜日, 11月 19, 2012

濱本の家具流通


リビングの片付けをしようと思って、いろいろ検索してわかったことをまとめました。



これはホクレンホームセンターに展示のあった
TVボード。

取っ手が彫り込みになっている。










浜本工芸:AVボードイメージところが、
同じ形、サイズで札幌ファニシングにあったのは、
取っ手が金具。
あれ?と旦那と話していると、
「どちらかでご覧になりました?」と
その場にいた濱本の営業マンに声をかけられた。

ファニシングにいて、ホクレンで見てきたとは言えず、口ごもっていると、
ホクレンさんでは取っ手なしで、こちらは金具のものを展示させていただいています、とのこと。

商品展開する際にダブらないよう、販売店によって展示品を替えており、
同じものでも微妙な違いがあって、そこの販売店からしか購入できないという。
商品が存在していても、消費者には説明しないのだ・・・・
メーカーに問い合わせて、希望のものがあったとしても、
定価販売だから、販売店からの購入のほうがお得だと言っていた。

消費者は、希望する商品が存在するのか、どこで販売しているのかを
調べなければならないわけだ。
なんで、そんな販売ルートなんだろう。

商品展開していないものは、展示してある販売店でしか取り扱わないそうだ。
注文すらできない。

つまり、家具屋をいろいろ見て回らなければ、
希望の商品が生産されていても、出会えないし、購入もできない。

昔、ミシンの購入を調べた時も、へんな世界だなあ、と思ったけど、
家具界も理解できない。
ミシンもネット販売、販売店用の商品展開があって、
機能が同じでも、値段や形が違って、すごい種類があった。
家具もちょっとずつ違うんだなあ。

アラカルトの見積りは音沙汰なし・・・・・






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