明日はオーンズで初滑りということで、
スキー用具一式を持ってきた。
オープンは11:11分だけど、毎年混んでるので、
遅れていく作戦を立ててました。
で、旦那が家の中でポーズをとりだして、
なにやら息子に講釈していた。
なんでも近頃のストックは親指でグリップを握らないらしい。
余分な負荷がかかるので、
軽く握るようにグリップに親指の定位置がついているらしい。
ということは左右対称。
内側の出っ張りが親指を乗せるところらしい |
従来の形 |
学習するのに大変みたいだ。
板の性能と乗り方が一致していないとだめだということで、
我が家の旦那は2年ごとに板を新調。
ウェアーも2年ごと。
つまりは毎年板、ウェアー、板、ウェアーと買い続けている。
息子は後輩に譲る板とウェアーを父からもらって帰って行く事になった。
只今我が家には、メンテナンスの終わった板が戻ってきて、
5本並んでます。
2本はわたしのと昔の息子の板。
一昔前は黒が流行ったそうで、
今年黒を着ていると昔のスキーヤーとみなされるとのことでした。
勝手にやってくれー。
追記2012.12.05.
すでに10年くらい前から握り方を変えていたらしい。
古い滑り方ではタイミングをとるのにストックワークが必要だったけど、
近頃はほとんど使わない。
うちの旦那は昔の癖で、ストックに頼って、肩のラインが崩れてしまうのだ。
しかも左右の崩れ方が違うので、いつも指摘していたけど、
最近は崩れなくなっていた。
ストックの握り方のおかげかもね。
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