日曜日, 11月 11, 2012

スキーストックのグリップ

タイヤ交換をするのに、息子が帰省。
明日はオーンズで初滑りということで、
スキー用具一式を持ってきた。
オープンは11:11分だけど、毎年混んでるので、
遅れていく作戦を立ててました。

で、旦那が家の中でポーズをとりだして、
なにやら息子に講釈していた。

なんでも近頃のストックは親指でグリップを握らないらしい。
余分な負荷がかかるので、
軽く握るようにグリップに親指の定位置がついているらしい。
ということは左右対称。
内側の出っ張りが親指を乗せるところらしい

従来の形
滑り方も毎年毎年変化していて、
学習するのに大変みたいだ。

板の性能と乗り方が一致していないとだめだということで、
我が家の旦那は2年ごとに板を新調。
ウェアーも2年ごと。
つまりは毎年板、ウェアー、板、ウェアーと買い続けている。

息子は後輩に譲る板とウェアーを父からもらって帰って行く事になった。

只今我が家には、メンテナンスの終わった板が戻ってきて、
5本並んでます。
2本はわたしのと昔の息子の板。
来週、また一本新しいのが届く予定。(知らなかったー)
 ウェアーの流行もあって、
一昔前は黒が流行ったそうで、
今年黒を着ていると昔のスキーヤーとみなされるとのことでした。
勝手にやってくれー。

追記2012.12.05.
すでに10年くらい前から握り方を変えていたらしい。
古い滑り方ではタイミングをとるのにストックワークが必要だったけど、
近頃はほとんど使わない。
うちの旦那は昔の癖で、ストックに頼って、肩のラインが崩れてしまうのだ。
しかも左右の崩れ方が違うので、いつも指摘していたけど、
最近は崩れなくなっていた。
ストックの握り方のおかげかもね。

0 件のコメント:

コメントを投稿