ボケの葉の裏に虫のようなものが付いていた。
そういえば、数年前からすこしずつ増えたような気がしていた。
今年は、その葉があちこちに見られた。
5mくらい離れているもう一本のボケにも感染っていた。
気になって調べてみたら、どうやら赤星病というカビの一種らしい。
うわあ、大変。
増えたということは、広がっているということだ!
はじめは黄色い円い点があるだけだけど、
次第にその面積が大きくなって、
葉の裏を見ると、得体のしれない塊が成長している。
虫だと思って、葉を取り除いていたけど、
今年は、そんなんじゃ葉がなくなってしまう。
あわてて地表に落とした葉を拾い集めてきた。
胞子が広がらなければいいけどなあ。
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