15年ほど前にカナダのバンフに
スキー旅行に連れて行ってくれた人から久々の電話。
すでに退職していて、現役の人に遊びのお誘いは気がひけるんだけど、と。
彼のお陰で初めての海外に行けて、
その後バンフとウィスラーとソルトレイクに行くことができた。
海外スキーの要領がわかって、気楽にいけたからだ。
バンフでは、リフト券は下のリフト乗り場で一回見せるだけ。
ほとんどは何日も滞在するので、3日以上の連泊リフト券。
ゲレンデは静かで、日本のようにラジオは流れていない。
石ころだらけのバーンも滑走可能。
ドクロマークはあったけど、滑走禁止にはなっていない。
自己責任なんだろうなあ。
凄いお年寄りのおじいさんが、のんびり石ころだらけの急斜面を滑っていた。
日本のようにみーんな似たような滑り方じゃなくて、
個性的だったなあ。
スキー靴でバスに乗っていろいろなスキー場に行ける。
バスは巡回していて、無料だった。
ウィスラーは音楽が流れていて、
ソルトレークやバンフとは違った。
日本に近い雰囲気があるかも。
山はでかかった!
リフトのスピードがちょっと速いかもね。
フィンランドのSaariselkaでも滑ったけど、日没が早くて日の出が遅いので、
日中は時間がない。
9時ころから明るくなって、2時ころには暗くなり始めた。
ガリガリのアイスバーンで、寒かったあ!
だけど、今は体調がすぐれないので、無理かなあ。
行くとしたら来シーズンなので、それまで鍛えるとするか。。。
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