月曜日, 12月 29, 2014

象印の南部鉄器の炊飯器内釜が使えない

半年もかけて、赤錆をつけては柿渋を塗って黒錆を発生させ、
水洗いをしては黒錆が落ち、

ガス火で熱して黒錆が発生したかと思うと時間とともに赤錆に戻り、
黒錆になった時に油を塗って再度熱してみて、

と悪戦苦闘したけど、やっぱり黒錆は定着しない。

結局義母の使わなくなった炊飯器をお借りして、ご飯を炊いている。


中央の白い部分はなぜか赤錆も黒錆もつかない。
周りの部分と何が違うのかわからないけど、全部がこうなってくれると使えるんだけどなあ。







そうそう、柿渋は時間が経つと、熟成したのかゼリー状になってしまった。

それでも塗ると黒くなるので、タンニンの働きはありそうだけど。



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