月曜日, 6月 10, 2013

練炭コンロ

知人から燻製製造機をもらった。

ゆずってくれた人も、なんだかよくわからなかったようで、わたしが燻製作りをすると聞いて、もってけと一式くれた。

蓋には小さな穴。
金具も付いている。

ところが、中に網がない。
底もない。

そして、なぜかコンロにこの筒をかぶせてあった。

このコンロはなんだ?
どうやって食材を吊るしたり、いれたりするんだ?
と検索してみた。

どうやら、蓋の小さい穴は温度計を入れるようだ。

そして、このコンロ、七輪と形が似ているのでよく間違われるが、練炭コンロだった。

蓋をして使うらしい。
一酸化炭素中毒になるのが、この練炭コンロ。






燻製には温燻と冷燻があり、食品の乾燥具合や大きさ厚さ、温度管理で随分出来上がりが違うらしい。

ダンボール燻製で満足していたが、
本格的にいろいろ挑戦しなくてはならなくなった(笑)








ホーマックで温度計が600円くらいで売っていたので、思わず購入。


Amazonや楽天で買うのとそう値段が変わらなかった。



ようやくお天気が良くなってきたので、
外での燻製に挑戦じゃ。

木工加工するKさんがサクラのチップをいっしょに大量にくれた。



市販のチップと比べるとやはり出来上がりに艶がない。
サトウを混ぜるといいとどこかで見かけたので、やってみようと思う。


筒の内径に合う網がなく(23.6cm)
外周24.2cmの底にするのもみつからないので、いろいろさがしてやっと揃った。




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