今度は小樽の姑の自宅にエアコンを付けることになりました。
北海道ではエアコンなんて必要ないと思っていたけど、
小樽の暑さは半端ない!
昨年、母が熱中症で脱水症状になり、
その後体調を崩し続けているので、
今年はエアコンを設置予定。
エアコンには専用の200Vか100Vのコンセントが必要で、
最低でも20Aが必要ということを知った。
なるほど、それで節電対策でエアコンのことがよく言われているんだ・・・・
古い家では100Vが多く、200V対応のエアコンをつけるとなると、
室内配電盤まで外から200Vの電線の引きこみ工事が必要だということだった。
扇風機みたいに簡単には設置できないものなのね。
200Vのエアコンだと出力も大きいものになるらしいけど、
そんなに暑さが続く気候でもないし、一時的に必要なくらいだから、
100Vでも大丈夫だろうとYAMADA電器の山内さんに教えてもらった。
年寄りの一人暮らしの事情を話し、購入方法や工事についてとても詳しく丁寧にアドバイスしてくれた。
エアコンに付いている標準工事というのは、単純に設置するだけのもので、
動作させるための工事は別料金で、経験から、
最大15万、最低5000円の工事の経験があるということだった。
yamada電器の契約工事業者が地域によっても違っていて、
小樽の場合は、独自の地域業者がいて、
はじめ、苫小牧で購入したエアコンの設置をしてもらえないとのことだったが、
山内さんが小樽の店と交渉してくれて、
どちらの店で購入しても、設置してもらえることになった。
店舗の売上の問題らしい。
なかなか小樽に行けず、限られた時間での買い物は心配だったから、
状況に応じて買い物できるのはありがたい。
ありがとう、山内さん!
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