木曜日, 3月 01, 2018

コーヒードリップのシリコンハンドルカバー2

セリアでシリコン樹脂粘土でハンドルカバーを作ってみたけど、







炎が当たって焦げてしまうので、作り直し。
今回は、手芸店で見つけたシリコン粘土。
これは形を作ったら、オーブンで焼いて固くするタイプ。
セリアのは硬化剤と混ぜて形を作るものだったので、4分以内という時間制限があった


上の写真の左がセリアの硬化剤と混ぜるもの。
右が熱を加えるもの。

焼く前は柔らかく、ハンドルに巻きつけて剥がすと形が変わってしまう。

本来はシリコンに普通のオーブンシートがついてしまうらしいので、ガラス繊維入りのオーブンシートで焼くように注意事項があった。
どうやってオーブンで焼こうか考えた結果、ポットそのものに水を入れて、
そのまま予熱200度のオーブンに入れてみた。


剥がすときはハンドルにへばりついてなかなか剥がれなかったけど、
力任せに引っ張っていくと、つるんと剥がれた。

セリアのものは25gで作ったけど、こちらのエジソンのものは40g。
練っているときはエジソンのほうが柔らかく、軽い感じだった。
密度が違うのかな。
でも、出来上がりの硬さにそれほど違いはないように感じた。
前回の失敗を踏まえて、切込みは外側にした。形がフィットしているので、
外側に切り込みを入れてもずれるようなことはない。






 で、肝心の焦げ。
前回の焦げていた部分に炎が当たらないように形を工夫した。





でも、つけたままお湯を沸かすとシリコンも熱くなる。
結局鍋つかみを使うんだけど、ハンドルを直接鍋つかみで持つより、
熱くならないので、しばらくはこれでいいかな。
みんなどうしてるのかな。


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