小樽の義母が、サービス付き高齢者向け住宅を転々として、やっと特養に入居したと思ったら、床ずれや骨折で手術。
病院を転々として、たどり着いたのが、介護療養型医療施設。
床ずれは快復したけど、一切食事ができなくなり、胃ろう手術も体力的に無理ということで、経管栄養で命をつなぎとめていたのに、退院対象者になったとの連絡が病院から来た。
ええ!?。。。。。
経管栄養は特養でも対応できないと言われていたのに、自宅でできるの?
いよいよ本格的な介護生活????
うわー、トイレと義母の部屋の確保のためにリフォームだー、と慌てていたが、
病院の説明会を聞きに行ったら、どうやら法律が変わって、 介護療養型医療施設の廃止が2018年4月から実施されるようだ。
参考 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000110443.html
療養病床・慢性期医療の在り方の検討に向けて~サービス提供体制の新たな選択肢の整理案について~(厚生労働省)
特養の対象者の要介護度が変わったときに、この療養型の方もかわったけど、移行期間があったみたい。
渓仁会の定山渓病院では、このまま放り出すようなことはしない、受け皿を紹介するとのこと。
苫小牧の病院なら通うのも楽になるのにな。。。。
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