火曜日, 2月 25, 2014

コーヒー豆の堆肥作りで

水分ご法度!

コーヒー豆の絞りかすで堆肥作りに挑戦していたけど、
なかなかうまくいかなかった。

野菜くずなんかを投入していると、発熱しているので、
発酵はしているんだろうけど、
時間とともに凄い悪臭。
◯んこの臭い!

で、完成したことにして外に放置しておいたんだけど、
雪に埋もれてしまっていた。

で、牛糞堆肥の作り方を調べてみたら、
水分を飛ばすのが秘訣との記述を見つけた。
醗酵の温度も60°を超えないと大腸菌が死滅しないとのこと。
一次発酵で60°、二次発酵で30°。
何ヶ月も発酵が続くらしい。

もしかしてあの悪臭は水分を飛ばしてなかったからかも、と思って、
ビニール袋に入れておいたものを通気性のいい袋に入れ替え、
その周りを新聞紙でくるんだ。
さらにそれをレジ袋に入れている。
しばらくすると、湯気が出るくらい温度が上がり、
新聞紙はぐちゃぐちゃの状態。
しかも悪臭がなくなった。

発泡スチロールで周りを囲んだダンボール箱を作成。
その中に入れてふたをしてみた。

いい具合に発酵が始まったので、野菜くずだけでなく、
魚の内蔵や肉の脂肪なんかも投入してみた。
今のところいい感じ。

新聞紙を底に敷いたビニールを二重にして、
水分を吸い取った新聞紙ごと取り替えながら、
続けている。
こんなに温度が上がるとは思わなかった。

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