コンビニ、ファミレスで何を…社員をアプリ監視
(2013年4月9日11時50分 読売新聞)
いやはや、こんな時代かあ。
昨年の今頃、道教委から勤務実態の調査が入った。
教育界では時間によってくくれない仕事の実態があって、
時間外勤務は調整手当で一括してある。
現役時代は、夜中の生徒指導巡回も交通安全指導も、家庭訪問の日曜出勤も、
夜中の保護者からの相談電話も(夜中の2時まで付き合ったことがあった)
一括してあった。
一ヶ月4%だったかなあ。
時間外勤務を数値化したら、とんでもない時間数になると思うよ。
給食指導は休憩扱い?
トイレにも行く時間がない。
毎日超過勤務が3,4時間。
事務能力がなかったから?
勤務日がひと月20日くらいだから、60時間は普通に超過勤務。
問題行動の対処や 会議が長引けば、それ以上になる。
それ以外に、確実に欠席児童の家庭訪問が日常的にあった。
子どもたちのやった!って顔が見たくて、
教材にこる時間がほしかったなあ。
本来の仕事の時間が作れない現状はきっと今も・・・
こんな社会になっていくのかあ・・・・
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