土曜日, 9月 17, 2011

ミシンの自動糸通し〜brother〜の修理は2万円

BrotherのB500を使って布団カバーと息子の野球のユニフォームを修繕した。
もちろん最新機能0OEを使って。
ところが途中でエンスト!
下糸がからまってからまってどうにもならない。スイッチを入れては止めて、水平釜を開けて、の繰り返し。
そのうち、糸通し機能がダメになった。
何度かやると糸通しができるけど、それも徐々にできなくなってきた。
ついには針を周り込む部分が半分しか動かなくなってしまった。
さらに本体をひっくり返して作りを確認して戻した瞬間に部品がポロッと。
ええっ
幸い、作りを確認していたので、まあなんとか組み立てて針を周り込むようになった。
でも、針の穴に糸が通らない。
メガネをはずして覗き込み、針穴から糸を引っ掛ける鈎の位置がずれていることがわかった。
なるほど、それで時折糸通し失敗していたんだ。
で、千枚通しの先で針穴に入るように両端の金具を広げたり、縮めたり、鈎を上下に調整したりしていた。
んんっ?
鈎の先がない!
折れてしまった。
メーカーにメールした。部品の取り寄せについて。
ところが、鈎の部分は他の部品と組み立てるため、メーカー修理になるとのこと。

でも、わたし、バラバラになった部品を組み立てることができたんですけど。

修理代は送料含めて二万円以上也。
四万くらいで買ったミシンの修理が二万円・・・・
即刻百均で糸通しを買って来ました。
部品だけ欲しいのになあ。

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