水曜日, 4月 20, 2011

スキー宅配


苫小牧のゆうパックでスキー宅配をしてきた。
近所の簡易郵便局では、2,3年にあるかないかの発送なので、
専用の準備ができないとのこと。
市内では本局しか取り扱えないかも、ということで、本局に電話で確認。
専用のカバーを購入して出せばいい、在庫を確認したら、大丈夫、
とのことで、持っていった。
スキーケースに入れてあれば、事前に荷造りしなくてもその場でカバーに入れれば受け付けられると言われたので、板とブーツの2つの荷物を持ち込んだ。

いやー、時間がかかったかかった。1時間もかかった。

受付のお兄ちゃんはマニュアルを開いて右往左往。
結局、専用のカバーを購入しないで、タグを付けてもいいと言われて、
カバー代230円が浮いた。それから送り状の作成。

スキー宅配だからブーツも一括で一つの荷物として受け付けられる、と説明があったが、カウンターの上司に確認したら、?????
奥に入ってなにやら電話している。

で、待たされての結果、二口の荷物になるということで、送り状をもう一枚作成。
これでOKと思いきや、今度はタグの記入。

タグの氏名は差出人?それとも受取人?と聞いたら、
普通は往復で、差出人の名前だと言うので、書いた。
でも、送り状がとれた時のための物だから、片道で届くように受取人になるのかもしれないと言われて、横線引いて訂正していたら、横からさっきの上司が出てきて、どっちだろうということになった。
さらに窓口のベテランの人にも確認するけど、3人ともスキーの取り扱いの経験がなく、?????
宿泊施設に届けて、終了したら差出人に戻すという宅配はあるけど、一方通行の宅配を扱ったことがないという。
先ほどの上司がまた、電話で指示を仰いでいた。上層部も即答できないので、少々お待ちをと言われて、待った。

やっぱり差出人だった。

よくスキー場でヤマトのスキー宅配は目にするけど、ゆうパックってないよなあ。
道内で2300円は高いのか安いのか分からない。
ヤマトのスキー宅急便なら、板とブーツセットで、荷物一つ分だったのだろうか。
よく調べればよかった。

仕事やめて日常生活のいろいろなことがおもしろい。
今までの生活と違った経験ができて、楽しい。 

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