土曜日, 3月 10, 2018

介護療養型医療施設の廃止

小樽の義母が、サービス付き高齢者向け住宅を転々として、やっと特養に入居したと思ったら、床ずれや骨折で手術。
病院を転々として、たどり着いたのが、介護療養型医療施設。

床ずれは快復したけど、一切食事ができなくなり、胃ろう手術も体力的に無理ということで、経管栄養で命をつなぎとめていたのに、退院対象者になったとの連絡が病院から来た。

ええ!?。。。。。
経管栄養は特養でも対応できないと言われていたのに、自宅でできるの?
いよいよ本格的な介護生活???? 

うわー、トイレと義母の部屋の確保のためにリフォームだー、と慌てていたが、
病院の説明会を聞きに行ったら、どうやら法律が変わって、 介護療養型医療施設の廃止が2018年4月から実施されるようだ。

参考      http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000110443.html
療養病床・慢性期医療の在り方の検討に向けて~サービス提供体制の新たな選択肢の整理案について~(厚生労働省)


特養の対象者の要介護度が変わったときに、この療養型の方もかわったけど、移行期間があったみたい。
渓仁会の定山渓病院では、このまま放り出すようなことはしない、受け皿を紹介するとのこと。
苫小牧の病院なら通うのも楽になるのにな。。。。

木曜日, 3月 01, 2018

コーヒードリップのシリコンハンドルカバー2

セリアでシリコン樹脂粘土でハンドルカバーを作ってみたけど、







炎が当たって焦げてしまうので、作り直し。
今回は、手芸店で見つけたシリコン粘土。
これは形を作ったら、オーブンで焼いて固くするタイプ。
セリアのは硬化剤と混ぜて形を作るものだったので、4分以内という時間制限があった


上の写真の左がセリアの硬化剤と混ぜるもの。
右が熱を加えるもの。

焼く前は柔らかく、ハンドルに巻きつけて剥がすと形が変わってしまう。

本来はシリコンに普通のオーブンシートがついてしまうらしいので、ガラス繊維入りのオーブンシートで焼くように注意事項があった。
どうやってオーブンで焼こうか考えた結果、ポットそのものに水を入れて、
そのまま予熱200度のオーブンに入れてみた。


剥がすときはハンドルにへばりついてなかなか剥がれなかったけど、
力任せに引っ張っていくと、つるんと剥がれた。

セリアのものは25gで作ったけど、こちらのエジソンのものは40g。
練っているときはエジソンのほうが柔らかく、軽い感じだった。
密度が違うのかな。
でも、出来上がりの硬さにそれほど違いはないように感じた。
前回の失敗を踏まえて、切込みは外側にした。形がフィットしているので、
外側に切り込みを入れてもずれるようなことはない。






 で、肝心の焦げ。
前回の焦げていた部分に炎が当たらないように形を工夫した。





でも、つけたままお湯を沸かすとシリコンも熱くなる。
結局鍋つかみを使うんだけど、ハンドルを直接鍋つかみで持つより、
熱くならないので、しばらくはこれでいいかな。
みんなどうしてるのかな。