金曜日, 5月 30, 2014

君子蘭の葉焼け

今の君子蘭の状態。


実は5月上旬に花芽がのぞいていたので、陽気のいい日中に外にだしておいた。

日光に当てたほうがいいと思ったから。

 そのときは、葉の艶も大きさもとっても良かったのに、日光に当てたのが失敗。



こちらの君子蘭、何年か前に葉っぱが枯れて、茶色くなってしまい、
はさみで枯れた部分を切り取って置いたもの。
何年かたって、新芽がでたけど、
なかなか大きくならない。

内側に3枚だけ新しい葉がやっと伸びてきている。



これが葉やけしたもの。外側から脱色したようになって、徐々に茶色くなってしまった。

観葉植物は一般に直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまうらしい。


植物は日光がすきだとおもっていたけど、
特に強い直射日光や西日には弱いものもあるのだということを知った。


これはヒポエステス。
室内で冬越しした。
部屋の中では小さな花を咲かせて、こんもり元気だったのに、
外に出してしばらくすると、
どんどん枯れてしまった。
夜の寒さでやられたのかなと思っていたけど、どうやらこれも葉焼けかもしれない。

室内で挿し芽にしているものは
元気なので、日光のせいだと思う。

コモンタイムも西日に当てたとたん、めっきり元気がなくなったことがあった。
きっと、タイムも強い日差しが苦手なのかもしれない。


アイビーも緑色の葉っぱがどんどん変色していった。
気温が回復すれば良くなるかと思っていたけど、
今日、あわてて日陰に避難させた。一日中日が当たるところに置いておいたから。

元気になりますように。

金曜日, 5月 23, 2014

foxスポーツでナマステヨガが再開

BSのナマステヨガが再開!
なにげに番組表を見ていたら、ナマステヨガが無料になっていた。

foxスポーツというチャンネルになって。
いつまで続くかわからないけど、
やっぱり日本語のナレーションのほうがわかりやすい。

PCに動画をためて見ていたけど、全部英語。
だれかBSを録画してくれー。

朝9:00からです。
以前は一日2回放送されていたけど。

金曜日, 5月 16, 2014

小樽のラ・ナシカ朝里

姑が入院先からラ・ナシカ朝里という施設に入所した。
ラ・ナシカというのは九州の方言で、大丈夫という意味。

要介護4で、日常的に介護が必要になってしまい、
ついに一人暮らしを諦めた・・・かも。

で、そこの施設のお話。

毎月、食事の献立表を家族宅に送ってくる。
現金は本人に管理させず、施設で預かり、
必要に応じて買い物代行や通院介助のタクシー代などに使ってくれる。
毎月の領収書と確認の署名を送ってきて、返送の際の切手付きの封筒まで同封している。
至れり尽くせりのサービスで、おまかせでも安心できるかとおもいきや。。。。。

部屋の鉢植えはおすすめできないとのこと。
虫などが湧いても本人管理できない場合は控えてほしいとのこと。

もっとも。

面会の際はマスク着用で手洗いうがい必須。
感染症予防。

もっとも。

保険証と障害手帳を預かってくれる。
貴重品の管理。

・・・だったのだが。

通院の際のタクシー代と医療費の領収書が届いたが、
どうも障害者手帳を利用していない。
タクシー代の割引と医療費負担がない。。。
施設に問い合わせてみると、
障害者手帳による割引や医療費負担のことを知らなかった。

うーん、福祉の専門家と言っても、分野が違うとだめなのかなあ。
でも、預かる以上はそれぞれの特徴を概略でもいいから掴んで欲しかったなあ。
金額にすると数千円だけど、向学のためと思って、
施設に問い合わせました。

切手付きの封筒は、毎週来所するので、そのまま返却。
通信費もバカにならないからね。
他で使ってくださいと返してきた。

施設長はかなり若い。
看護師や介護士も写真入りで玄関に提示されていて、
かなり管理が徹底されているようだ。
7,8年前から小樽にあるので、
新規ではない。

以前いたマイラシークよりも福祉という点ではしっかりしている。
入浴も週3回提供してくれるし。
ケアマネさんが若くて、ばあちゃんにしてみると、
人の話を聞かないと怒っていた。
年寄りの扱いに慣れていない経験不足なのかもしれない。

金曜日, 5月 02, 2014

ホットリップスの冬越し

今日はホットリップスの冬越しについて。

チェリーセージというものと違いがわからないけど、
昨年の6月に恵庭で買い求めたホットリップス、
耐寒性があり、地植えで大丈夫ということで、
庭植えしておいたけど、今だに新芽が出てこない。

失敗したら嫌だなと思って、霜の降りない軒下の花壇にも植えておいた。
さらに、車庫でも冬越し。

そして、室内でも。

で、冬の間に挿し芽を育てておいた。


それが3月下旬からむくむくと育ち始め、
今はこの状態。
土は自分で作ったコーヒー豆の堆肥と、苫小牧の錦岡で無料で配布していた、
落ち葉などが堆肥化したもの。

うーん、耐寒性があるという多年草のホットリップス、
外での冬越しは無理なのかなあ。

挿し芽は簡単にできるから、毎年挿し芽で冬越しかなあ。

宿根という触れ込みのマーガレットもカスミソウも新芽が出ない。
一年草のブルーデージは室内で冬越しをして、
さらに挿し芽で増やしたので、今年は何株が生き残りそうだ。

ローズマリーの冬越

ローズマリー、昨年は庭植えの冬越しで失敗したので、
鉢植えで車庫に入れておきました。
半年近く水やりを控えていてたけど、
葉っぱがかさかさになってしまった。
慌てて、水をやったけど、回復兆しなし。

で、思い切って葉っぱを落として、
ドライにして松の力という洗剤に投入しようと思った。

暖かくなった4月下旬、
鉢を外に出しておいて、はっばをポソポソ落としていたら、
一本だけ若干みずみずしいのがあったので、
それだけほおって置いた。
なななんと、そのローズマリーが徐々に元気になってきた!

もしかしたら、枯れたと思ったローズマリーを
そのままにしておいたら、カサカサの葉っぱが蘇るのかも。

そういえば、去年室内で冬越ししたローズマリーを
5月に地植えしたら、葉っぱが真っ黒になったけど、
復活したもんなあ。
ああー慌てないで、様子を見ればよかった。

保険で室内に入れておいたローズマリーはすくすく育っているし、
挿し芽ののローズマリーも根付いた。
来年の冬越しはどうしようかなあ。



追記:2014.12.29.
今年は車庫と火のない2階で冬越し。
雪が溶けるくらいの暖かい時に水やりをして、
寒い時は水の吸い上げが悪いので、水やりせずに。
伊達のとびつか園芸のお兄さんのアドバイス。

鉢を雪で覆うのは、暖かい時に雪が溶けて、水やりをしたことになるからだそうです。
寒い時は根腐れを起こすので、雪が溶けないほうがよく、
水やりもしない。
寒さに強いローズマリーの種類があるそうです。
とびつか園芸では、ローズマリーの外での越冬をしたことがないそうで、
自信がないと言ってました。