東川町のキャンモアスキー場のリフト。
全部のチェアについていて、はじめは何かの緩衝材かと思ったけど、
よく見るとこれ、おむつ。
あー、よく黒い油がウェアーに落ちてくるのを防ぐためのものだ!
と気づいたのは、3回目に乗った時。
おしめがどこかとぶつかるときの緩衝になるとは思えず、
じっーとリフトの動きを観察していて閃いた。
足の部分がちょうど横棒に、上の支えはもう一枚のおしめで囲っている。
よく見ると確かに黒い物体が中に染み込んでいた。
ストックでつつかれて穴が空いている物もあったけど、
高分子ポリマーは液体のように垂れてこないから、
グッドアイディアかも。
閃いた人は柔軟な人だろうなあ。
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