日曜日, 5月 26, 2013

小樽の高齢者用住宅

内科の主治医もケアマネージャーも姑の一人暮らしは無理だという。
要支援から要介護認定に変更するという連絡が入った。

ところが、本人は気ままな自宅暮らしを望んでいる。
掃除、洗濯、調理、庭の管理、冬の除雪、日常の買い物、
お金の管理、家の管理などなど、人に頼ってでも。

食事と排泄と睡眠は自分でできるからと。

前回の入院は食事ができなくなっていた。
今回は骨折のため排泄のための移動が困難になっている。
さらには一人で寝起きができないくらい衰弱してしまっていたのだが・・・・

ヘルパーさんと旦那に頼むからというが、
仕事現役の息子は、
すべての休日を姑のために使っても、月2回くらいしか行けない。

なんとか高齢者用の住宅をと思って探してみた。

今担当のケアマネージャーをかなり信頼しているので、
その方の担当の地域の施設を探してみた。

赤岩にあるあまらんさす
あかいわ(オープン予定)
マイラシーク塩谷

すべて民間営業の施設だが、内部にヘルパーセンターをもっている。
ケアマネージャーが介護認定をするが、
実際の支援や介護の程度は事後報告だという。
もちろん外部のヘルパーを派遣することもできるのだが、
内部のヘルパーセンターの収益が施設を維持しているというのは、
否めないようだ。

ケアマネージャーに相談してみたら、
育生院という法人が経営しているやすらぎ荘を紹介された。
西小樽地域統括センターがあり、市から委託されている業者のようだ。
調べた時は待機者が600人もいて、
候補から外していたのだが、
ケアマネージャーによると、
あちこちの施設をかけもちで申し込んでいるので、
実際はそんな人数でもないらしい。

将来のことを見据えて、申し込んでおいたほうがいいでしょうとアドバイスを受けた。

介護人としてわたしが同居かなあ、なんて思ってもいるが、
かなり気難しいところもあり、
息子も娘も作戦を練って接しているので、
他人である私には難しいかも。
以前、罵られたことがトラウマになってるしね・・・・・
もしかしたら、認知症の初期なのかもしれない。

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