日曜日, 5月 19, 2013

高齢者の一人暮らし

小樽の姑がまた入院した。

今回は高齢者複合施設からの退去の引越しの日の前日に
足の甲をぶつけて骨折。
骨がつくまで固定するしかないのだが、
本人、またまた主治医に直談判して、入院させてもらったらしい。

内科の病気はないので、入院治療はない。
病室にいても、治療も投薬もないので、主治医も困っているようだ。

息子である旦那は仕事のため、6月までは行けないと言っていた。
でも、病院やケアマネージャーからの連絡で、
仕事が終わったあと、日帰りで小樽に言ってきたらしい(わたしは東北に行っていたので、知らなかった)

娘がいるのだが、神戸住まいで小学生と中学生の子育て真っ最中。
さらに仕事もあり、そうそう北海道にやってくるわけにもいかないのに、
入院した途端に、いつくるか確認して、と旦那に言ったらしい。
自分が入院すると当たり前に娘がやってくると思っているみたいだ。
緊急の用事があるわけでもないし、ましてや病状もないのに。。。
と思うのだが、寂しがり病なんだね、きっと。

それでも気ままな一人暮らしを続ける気でいる。

どうしたらいいものやら。

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