木曜日, 1月 24, 2013

介護保険

小樽に住む姑が入院した。
昨年春ころから体調を崩し、
栄養失調で点滴、鼻炎で病院通い、
はり・きゅう・マッサージといろいろやったが、
どんどん衰弱して、今回、自分で入院させてくれと
かかりつけの担当医に直談判した。

この寒さと大雪のせいかと思っていたが、
介護福祉課などに相談してあれ?と思ったこと。

母は身障者2級で介護認定要支援2級。
生活支援を受けて一人暮らしだった。
ところが、昨年4月に法改正があり、
ヘルパーさんの時間が短くなった。
そういえばそのころから体調が悪くなっている。

掃除と洗濯の援助を受けていたが、
改正前は調理もしてもらっていた。
が、調理の時間がなくなってしまったのだ。

料理の下手なヘルパーさんだから、
掃除だけしてもらえば大丈夫よ、
と強がっていたが、栄養失調ということは、
調理してもらっていた時期はそれなりに食べることが出来たということだ。

どうしても住み慣れた小樽を離れたくないようなので、
なにか方法はないかと福祉課に相談したら、
区分認定の一時変更ができるというがわかった。

現在、横になってしまうと自分で起き上がるのも困難になり、
嚥下も難しくなっている。
その状態だと要支援の区分が変わり、
時間に換算されて、ヘルパー時間が長くなる可能性があると言われた。
これなら、小樽ぐらしもなんとかなるかもしれない。

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