特定疾患医療受給者証の更新手続きに行ってきた。
来年度は被扶養者になるし、収入がなくなるから、負担額は変わるだろうなあ、と思っていたけど。
まさかの増額。
思わず、
収入がなくなったら、負担額が多くなるんですか?
と聞いてしまった。
今までは5770円、それが倍の11400円に。入院費も11500円から23000円に。
課税がなくなって、社会貢献がないからだそうです。
難病の人が体に鞭打って働いたら、医療費の負担を軽減するけど、税金を収めない人は、医療費は負担してください、ということらしい。
ふーん、そういうもんなんだあ。
医学の進歩に貢献するんだから、課税とか関係ないと思ってた。
体がしんどくて退職したのに、医療費の心配もしなくちゃいけないだあ。
課税対象になる仕事につくと、生活主体者になって医療費負担が減額されますよ、と言われたけど、それじゃあ、なんのために退職したのかわからない。
価値観の違いなんだろうか。
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