月曜日, 10月 03, 2011

金丸椅子製作所は苫小牧で唯一


リビングの片付けをしようと思って、いろいろ検索してわかったことをまとめました。



事務椅子が直ったと電話が入ったので、取りに行った。やっぱり、家具屋さんの直しを専門にやっている所で、個人のものはあまりやらないみたい。
ばっちり使えるようになった。一万円なり。
一万で買って一万で直した。
買ったほうが安いかもと思うけど、ごみにするのがMottainai。

で、奥さんと小一時間も話し込んでしまった。
最近リウマチで体調が悪いとのこと。
つい、わたしも、といった途端、話が始まった。
病気に悩んでいるようで、沖病院にかかっているらしい。
私は沖さんと相性が悪くて、札幌の病院に行ってるよ、と教えたら、お姉さんが琴似の病院に入院しているって。
リウマチの症状をかかりつけ医に話さず、我慢しているという。
座面がぼろぼろ
いろいろな薬があるから、我慢しないで話したほうがいいよ、と言って別れてきた。
いいお医者さんに出会えるといいんだけどね。

肝心のソファーの修理はできないかも。
総革張りは扱っていないらしくて、革が手に入らないらしい。
黒か茶か、ちぐはぐになると言ってた。
ご主人の体調も完全ではなく、やれるかどうか。
がんばってほしいなあ。

日曜日, 10月 02, 2011

厚真の本田農場

久々に旦那の休みがとれたので、(一ヶ月前だ!)米のゆめぴりかを取りに厚真まで行った。
金曜日に配達される予定だったけど、届かなかったので、電話してみたら、忘れてたって。
新米の収穫時期で忙しかったようだ。
正直だなあ、忘れたって。

里山つくりが好きなようで、ログハウスを仲間と一緒に作って、コンサートや炭焼き、バーベキューなどなど楽しんでいるそう。
コーヒーととうもろこしをごちそうになっていろいろお話を伺ってきた。
国有林を囲むように私有地が広がっているそうで、沼がいくつかあって、水遊びに山遊びといろいろ仲間と楽しんでる由。
この日も、札幌から山歩きと米を買いにお客さんがいて、挨拶された。
もみや米ぬかをどんどん袋詰めしている方もいて、本田農場の良いところを力説していた。
はじめは農場の人かと思ったけど、今考えるとあの方もお仲間の一人みたい。
他にも若い男性が山歩きに来ていた。

北海道に来て45年。九州出身で、奥さんの農業を継いだとのこと。
今は次男坊が四代目で、ちょっと安心の様子だった。
がんばれ、北海道の農業。
米のお客として応援するしかできないけど。

月曜日, 9月 26, 2011

ほっき炙り飯はうまい

苫小牧で7月23日から始まったほっき炙り飯を食べに行った。
市内で五軒しかやっていない。
発起人は四季の店 熊谷。ニュー王子のこぶしキーウェスト、ぷらっと港の逢海など。
1300円は安い。
こぶしは昼メニューのみ。キーウェストは喫茶店だし、やっぱり熊谷か、ってことで夜は熊谷に。
朝飯にぷらっと港の逢海に行ったけど、朝8時でもメニューはやってなかった。
だめだよー、7時からの営業時間にほっき炙り飯をやってなくちゃ。
仕込みをする人がいなかったらしい。
宣伝するならちゃんと宣伝通りにしなくちゃ。
熊谷の炙りは七輪を使っていても燃料は固形燃料で、ちょっと風情に欠けてた。
家で炭で炙ったら、やっぱりおいしい。
普段は貝を好まないうちの旦那がおいしいとお代わりしてたから、ちょっと工夫してもらいたいなあ。
あの値段設定じゃ無理かなあ。