OSX mavericksの起動デイスクがなくても、wifi環境がなくても、
なぜか mavericksを上書きインストールできたので、
手順をメモメモ。
OSの再インスト奮闘その1のつづき。
プレインストールはsnow leopard 10.6.4のmac。
winからの乗り換えで、macは初めて。
10.9.5のmavericksにアップグレードしてから、
トラブル続きで、
ついには起動しなくなりました。
で、苦労した復旧作業。
54のおばちゃんが、やりました。
参考にする方は自己責任でどうぞ。
内蔵HDDから起動しようとすると、
OSXのアップグレードが始まるようになったが、
セットアップ失敗。
wifi環境がないからだ。
起動ディスクも作成していない。
osxのmavericksのセットアップだと思う。
その前にダウンロードしていたから。
10.9.4のinstall dvdから起動しても、セットアップ失敗。
内蔵HDDにはインストール出来ない。
macのOSはグレードダウンできない仕様になっている。
すでに一度、mavericksにアップグレードしてしまっているので、
はねられてしまうのだ。
内蔵HDDを見ると、データは消えていない。(どうやって確認したか失念)
もう、内蔵HDDを初期化するしかない、と思ったが、
クリーンインストールする前に、
試しにsnow leopardのinstall dvdから再インストールを外付けHDDに展開してみた。
外付けに使ったのは、データをバックアップしておこうと購入したHDD。
パーティーションを作っておいた。
もちろん、フォーマットもして。
そして、install dvdで起動してディスクユーティリティーを開く。
内蔵HDDと外付けのHDDが出現。
mavericksを再インストールしようとしていた時に削除したdisk???がないから、
インストール出来ないんだと思い、
外付けのHDDに展開されていたファイルのdisk????のDMGファイルを
内蔵 HDDにコピーした。
コピーだと隠しファイルがコピーされないという記述をあとで見つけたけど、
その時は知らなかった。
ダメ元で、削除したファイルが復活したら、なんとかなるかと思っていた。
内蔵HDDの初期化を覚悟していたから、
なんでもできる精神状態だった。
で、システム終了。
起動してみた。
すると、またまたOSXのインストールが始まった。
カスタムインストールにしたような気がする。
余計な言語とかいれなかったはず。
でも、前回とは違い成功。
さらに自動的に再起動して、さらにOSXのインストールが。。。
戻った!
どうやら、こういうことのようだ。
起動しなくなったmavericksの上書きインストールを試みたが、
wifi環境がなく失敗。
さらに、復旧ファイルを削除したためセットアップ失敗。
で、もともとのinstall dvdでsnow leopardの上書きを試みたが、
グレードダウンできない。
外付けHDDに展開したsnow leopardの復旧ファイルを内蔵HDDにコピーしたため、
10.9.4の上書きインストールができた。
ここで、疑問。
10.9.8がシステム要件なのに、10.9.4にmavericksの上書きができたのはなぜ?
10.9.4の再インストールが終了した後、
(何が再セットされたのか確認する間もなく再起動でした)
その前に再インストールしようとしていたmavericksのセットアップが、
自動的に発動。
もしかしたら、内蔵HDDの復旧ディスクが生きていたのかもしれない。
上書きなので、環境もそのまま。
メールやネット接続やwebのお気に入りもそのまま。
面倒なapple IDの入力もなく、そのまま。
現在、落ちる頻度が減ったものの、まだ、ときどき落ちる。
どうもsafariのプラグインが原因のようだけど、
回避できず。
試行錯誤している。
その後、SMCのリセットをしてみたけど、
劇的に改善とまではいかないなあ。
今までmacの非常事態がなかったので、
のんびりしていたけど、
やっぱり勉強しておかなくちゃ。
後から検索して見つけたHP。
http://egyo.hateblo.jp/entry/2013/10/23/134526
このやり方が、もしかしたら似ているかも。
余裕のあるときに検証してみようと思う。
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