ガーデニング初心者の私。
現職の時も植物の栽培を指導するときに、
詳しい同僚におまかせだったので、
ほとんど素人。
なのに、死にそうな植物をみると、蘇らせたくなって、
何度失敗したことか。
堆肥と腐葉土の区別もつかないのに、土作りに挑戦している。
でも、コーヒー豆堆肥に挑戦して、すこし詳しくなった。
以下、私なりの理解です。
堆肥は肥料のことで、リン、カリ、チッソ、マグネシウム、などなど。
根張りを良くするもの、果実を実らせる、葉を育てるなど、
目的にあった肥料がある。
鶏糞や牛糞堆肥の発酵していないものは、
土の中の微生物の影響で発酵が始まってしまい、
根が死んでしまう。
腐葉土そのものには栄養がなく、枯れ葉などを分解する微生物が住み着いていて、
肥料を植物が吸収しやすい形に変えてくれる。
コーヒー豆堆肥をつくるときには、
残菜を入れて栄養豊かな堆肥にするとよい。
微生物が発酵を始めて発熱しだすと、中に入れた残菜が分解されて、
肥料になる。
鶏糞や牛糞で発酵していないものもあるので、
購入する時は気をつけなくちゃ。
昨年コーヒー豆堆肥を土と混ぜたものにアップルミントとスベアミントを植えておいたら、とっても大きくなって、
もともとあったものと別物の様になっている。
日当たりの加減もあるかもしれないが。
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