以前、小樽に住む姑の自宅に緊急通報システムを設置して、
とても安心とお勧めしたが、
解約に当たって??????が多かったので、訂正。
申し込みは市役所の介護保健課になるのだが、
介護保険適用外となっている。
どうやらNTTの安心SVという電話機を設置する助成を小樽市が仲介している様なのだ。
そして、オプションとして、駆けつけを付帯している。
その駆けつけは、トンボタクシーが請け負っているのだが、
その請負の大元はホームネット株式会社というらしい。
市役所に申し込んで一週間くらいで設置されたのだが、
電話機の初期費用で3000円を超える。
回線は従来のものを使用したので、新規の回線増設にはならない。
電話機のレンタル料が月々500円弱。
さらにオプションの駆けつけの初期登録料が3675円。
月々の登録料が475円。
で、設置して4日で入院、その後自宅での生活をあきらめ、
施設に入居したので、とんぼハイヤーの出番はなく、
しかも、キーボックスの設置もできずに解約。
一ヶ月遅れの解約連絡になったので、1月設置で3月3日で解約・・・のはずが・・・・。
オプションの解約の確認と諸費用支払いの電話が4月に来た。
とんぼハイヤーからの請求ではなく、ホームネット株式会社。
(市役所はオプションの駆けつけはとんぼハイヤーが請け負っていると思っていたらしく、
ホームネット株式会社のことを知らなかった。)
で、電話機の取り外しについて尋ねると、管轄ではないとのこと。
機械についてはNTTにというが、NTTは市役所にという。
市役所では、設置の初期費用の助成金しか出さないから、
後は個人の責任だと言うが、とりあえず、調べてくれた。
申し込みを市役所で受け付けているのなら、
解約についても最後まで責任もってやってほしいなあ。
結局、電話機の解約の連絡がNTTには行っていなくて、
レンタル料が4月分までかかることになってしまった。
月475円だから、たいした額ではないけれど、
さんざん電話をたらい回しにされて、
あげくに解約はされていませんって、返事をもらってもなあ。
市役所が受付をするなら、
請負先の業者の連携を管理しなきゃ、だめだと思った。
小樽市民の高齢者をかかえるみなさん、
御注意ご注意!
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